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2007年の野球から見た青山浩二
【五輪】全日本野球会議が、第24回アジア野球選手権大会兼北京オリンピック野球競技アジア地区予選の第1次日本代表候補選手60人を発表。社会人、大学生からの候補選出はなく、すべてプロ選手からの選出となった。候補となったのは以下の60人。投手(29人)?ダルビッシュ有、武田久、八木智哉、MICHEAL(以上日本ハム)、西口文也、小野寺力、涌井秀章(以上西武)、馬原孝浩、新垣渚、和田毅、杉内俊哉(以上ソフトバンク)、薮田安彦、渡辺俊介、小林宏之(以上ロッテ)、田中将大、青山浩二(以上楽天)、川上憲伸、岡本真也、岩瀬仁紀(以上中日)、藤川球児(阪神)、林昌範、上原浩治、高橋尚成、内海哲也、金刃憲人(以上巨人)、黒田博樹、大竹寛(以上広島)、那須野巧、木塚敦志(以上横浜)。捕手(5人)?里崎智也(ロッテ)、谷繁元信(中日)、矢野燿大(阪神)、阿部慎之助(読売)、相川亮二(横浜)。内野手(15人)?中島裕之(西武)、松中信彦(ソフトバンク)、TSUYOSHI、今江敏晃(以上ロッテ)、北川博敏(オリックス)、荒木雅博、井端弘和(以上中日)、鳥谷敬、今岡誠(以上阪神)、宮本慎也(ヤクルト)、小笠原道大、二岡智宏(以上巨人)、梵英心、新井貴浩(以上広島)、村田修一(横浜)。外野手(11人)?稲葉篤紀(日本ハム)、和田一浩(西武)、多村仁、大村直之(以上ソフトバンク)、村松有人(オリックス)、礒部公一、鉄平(以上楽天)、福留孝介(中日)、青木宣親(ヤクルト)、谷佳知、高橋由伸(以上巨人)。(2007年の野球 フレッシュアイペディアより)
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小山伸一郎から見た青山浩二
開幕2戦目で初登板したが、サヨナラ暴投という失態を犯す。当初は抑えは福盛、セットアッパーは川岸で小山はロングリリーフのような役割であったが、早々に福盛が不調で離脱したため抑えに川岸、セットアッパーに小山という形になった。その後は比較的安定した成績を残し、7月頃になると川岸が不調によって抑えを外されたため、抑えを任されることになった。中盤以降は新たにセットアッパーに定着した青山浩二、片山博視とともに「スリーマウンテンズ」と呼ばれる強力なリリーフ陣を形成。シーズン序盤から大車輪の活躍をしたがシーズン閉幕直前の西武戦で登板中に右肘に違和感を訴え途中降板、右肘の炎症と診断され最後の最後でリタイアとなってしまった。しかしチーム最多の55試合に登板し、5勝4敗15ホールド11セーブ、防御率2.41と2007年に次ぐ好成績を残した。(小山伸一郎 フレッシュアイペディアより)
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アーロム・バルディリスから見た青山浩二
はこの年新たに加入したマイク・ヘスマンとの三塁手争いを制して、ソフトバンクとの開幕戦では7番・三塁でスタメン出場、8回裏に和田毅から2011年チーム初本塁打・初打点となるソロ本塁打を放った。さらに5月4日の対北海道日本ハムファイターズ戦では武田勝から先制の決勝点を挙げるなど、シーズン序盤はチーム打率が2割を切る不振の中で、唯一打率3割台をキープしていた。しかし、交流戦直前に自身もまた打撃不振に陥り、5月22日に二軍落ちを命じられる。6月1日の対横浜戦で再登録されると、その後は徐々に調子を取り戻す。さらに、北川博敏の戦線離脱により固定できずにいた5番打者に後半戦から定着、9月13日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦では延長10回裏に青山浩二から、来日4年目で初のサヨナラ本塁打を放った。この日は祖国の祖母の訃報を知らされていたため、お立ち台では「今日のホームランは祖母に捧げたい」と涙をぬぐいながらコメントした。その後も主軸としてチームを引っ張り、シーズン最終戦の対ソフトバンク戦では、4回裏の2点ビハインドの場面でD.J.ホールトンからソロ本塁打を放つもこれがチーム最終打点となった。最終的には137試合に出場し、ロッテの岡田幸文と共に、育成選手出身の選手として初めて規定打席に到達。打率こそ.267と落としたものの、勝負強い打撃で得点圏打率.328を記録。本塁打と打点は昨年を上回る18本塁打(リーグ3位でチームトップ)、66打点(リーグ9位)を記録した。その一方で、守備面では三塁手として13失策を喫した。また、対ロッテ戦は打率.341・5本塁打・13打点と活躍した一方で、対ソフトバンク戦は打率.190とやや苦闘した。(アーロム・バルディリス フレッシュアイペディアより)
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2013年の東北楽天ゴールデンイーグルスから見た青山浩二
24日、対埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)では、これまでにシーズン14勝をマークしている則本が先発し、7回までは無失点に抑えたが、8回に3失点し逆転されて降板。9回表に枡田慎太郎のソロホームランで追いついたものの、その裏に青山浩二がサヨナラ打を浴び、楽天は敗北した。また、2位ロッテが日本ハムに勝利したため、優勝マジックは3のまま変化はなかった。25日の同戦では、1回に先発のジム・ハウザーが西武の栗山巧に頭部死球を与え退場。緊急登板した福山博之は4回1/3を無失点に抑える好投を見せたが、9回に加藤大輔がサヨナラホームランを打たれ、楽天は敗北した。これで西武ドームでの試合は4試合連続サヨナラ負けとなった。一方、2位ロッテは日本ハムに敗北したため、優勝マジックは2となった。そのため、翌日の26日の試合で、楽天が勝利し、ロッテが敗北すれば楽天の優勝が決まるという状況になった。監督の星野は、エースの田中をブルペン待機させ、胴上げ投手として起用することを明言した。(2013年の東北楽天ゴールデンイーグルス フレッシュアイペディアより)
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