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青山浩二から見た松井裕樹
''、守護神奪回をテーマに掲げたが、首脳陣の意向により抑えは松井裕樹で固定されることとなった。セットアッパーとして開幕を迎えると、序盤こそ固め打ちを許したものの5月以降は安定。9月28日に降格するまで、ほぼシーズンを通してブルペンを支えた。自身最多タイとなる61試合に登板し、WHIPも初めて1を切るなどリーグ2位タイの35ホールドポイントをマーク。これは前年に福山博之が記録した27HPを上回り、球団新記録となった。また、6月28日には通算400試合登板、9月14日には通算100ホールドをそれぞれ記録し、海外FA権も取得。球団創設時のメンバーで、唯一投手の現役であった小山伸一郎がこのシーズン限りで引退となったことにより、生え抜き投手では最年長となった。(青山浩二 フレッシュアイペディアより)
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青山浩二から見たブライアン・ファルケンボーグ
''、キャンプでは守護神争いに加わるも、開幕メンバーに入ることができなかった。一軍昇格後は中継ぎとして起用されたものの、5月に入ると乱調が続き二軍落ちとなる。また、セットアッパーとして福山博之が台頭したこともあり、再昇格した6月28日には自身3年振りとなる先発登板を経験。6試合に先発するも、味方の援護に恵まれず先発での勝ち星は挙げられなかった。8月に再び二軍へ降格となり、最終的な登板数はプロ入り最少となった。また、この年はソフトバンクから加入したブライアン・ファルケンボーグが抑えとして加入した影響もあり、2007年以来のセーブ数0に終わる。(青山浩二 フレッシュアイペディアより)
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