-
2016年台湾南部地震から見た馬英九
馬英九総統は当日午前に航空機で被災地を視察した後、台南市に設置された現地対策本部を訪問。その後新北市の災害対策センターで指揮にあたる。地震発生から72時間が過ぎると被災者の生存率が急激に下がるとされ、台南市は72時間が過ぎると重機を使った瓦礫の撤去作業を開始したが、行方不明者の家族は「生存者を傷付ける可能性がある」と抗議した。(2016年台湾南部地震 フレッシュアイペディアより)
-
アジア・太平洋国会議員連合から見た馬英九
2009年8月の第40回年次総会は、初めて台湾(台北)で開催され、台湾から馬英九総統が出席した。日本の国会議員からは山本順三、玉澤徳一郎、秋元司、大江康弘、神取忍の5名が参加。齋藤正樹財団法人交流協会台北事務所長も列席した。(アジア・太平洋国会議員連合 フレッシュアイペディアより)
-
台湾団結連盟靖国神社参拝事件から見た馬英九
中国国民党では、副主席・馬英九が「太平洋戦争において台湾人日本兵は不義の戦争への参加を迫られた。統一派、独立派にかかわらず参拝すべきでなく、台連は謝罪すべきである」と批判している。同党スポークスマンの張榮恭も、「靖国神社は日本軍国主義の象徴であり、政党代表としての参拝は不適切」と批判した。(台湾団結連盟靖国神社参拝事件 フレッシュアイペディアより)
-
-
日台黒潮泳断チャレンジ2011から見た馬英九
2011年9月17日午前6時5分に福島県、宮城県、岩手県の東北3県の知事から馬英九総統に宛てた感謝の手紙を携え出発。台風の接近による水泳距離を約110kmに短縮したり、波が大しけの状態になり途中中断、また泳者数名がクラゲに刺される事態はあったものの、9月19日午前10時前(現地時間)に約52時間かけて目的地へ到着、手紙を無事に台湾側に手渡した。尚、ゴールの際は、台湾側も海巡署から戒護船が出る他、国内メディア、Facebook、Twitterが取り上げ、瞬く間にその輪が広がり、到着の際には海岸巡防署の船のほか、「中華成人遊泳協会」が募った100人のスイマーが、蘇澳沖で日本からやってきた泳者を出迎えた。(日台黒潮泳断チャレンジ2011 フレッシュアイペディアより)
注目ワード
キーワード一覧