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駅弁から見たブルートレイン (日本)
このほかに、駅弁の多く売れる食事時間帯前後や寝台特急列車、イベント列車などの到着時に限り、ホーム上にキャスターつきのカートまたは台を置き、その上に駅弁や茶を陳列して売り子が販売する形態がある。また、かつての駅弁売りの典型的スタイルであった、売り子が帯(たすき)のついた長方形の盆状か高さの低い箱状の容器に駅弁や茶を入れ、容器を前方に出す形で首から下げホーム上を歩いて掛け声を発しながら販売する「立ち売り」がある。しかしいずれも減少傾向にあり、(2016年5月)現在でも駅弁の立ち売りが行われているのは、美濃太田駅(岐阜県)、折尾駅(福岡県)、人吉駅(熊本県)、吉松駅(鹿児島県)など日本全国で10駅に満たない。(駅弁 フレッシュアイペディアより)
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