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東京ヴェルディ1969から見た高木善朗
川勝良一が3度目の監督に就任。服部、高木義成らと契約を更新せず、資金難により2009年の大卒新人3人を全員放出。レアンドロ、大黒と攻撃陣の核となっていた選手も放出され、16人がクラブを去った。新たに加わった選手は川勝の法政大学時代の教え子である吉田正樹や菊岡拓朗、アカデミー出身の佐伯直哉、清水康也など12人である。選手人件費はレンタル移籍している選手を除いて1億3000万円程度となった。ユースからは前年Jリーグデビューを果たした高木俊幸が昇格し、2010年シーズンから高木善朗、小林祐希、南秀仁がユース所属のままJリーグデビューした。J2へ昇格した北九州に初勝利かつ唯一のシーズン勝利を献上するなど一時は18位に低迷。その後巻き返して4位にまで浮上したが、11月20日に福岡に敗れてJ1昇格を逃し、5位でシーズンを終えた。天皇杯は初戦で町田に敗れ、6年連続の初戦敗退となった。(東京ヴェルディ1969 フレッシュアイペディアより)
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2016年J2第41節・最終節から見た高木善朗
次に試合が動いたのは岐阜vs東京V(長良川)。23分に東京VはFW高木善朗のフリーキックにDF平智広が飛び込み、岐阜が先制点を許す。しかしその5分後には、岐阜がコーナーキックの流れからFWレオミネイロが押し込み同点に追いつく。さらにその7分後には東京VがFW高木大輔のゴールで再度突き放すが、そのわずか2分後には岐阜がFWレオミネイロのシュートのこぼれ球をMF風間が押し込んで再度同点に追いつき、わずか12分間に4ゴールが生まれる試合展開となる。(2016年J2第41節・最終節 フレッシュアイペディアより)