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早稲田大学坪内逍遙大賞から見た高橋源一郎
早稲田大学主催の坪内逍遙大賞の受賞対象は、個人または団体による、文芸・文化・芸術活動全般の業績である。公正・公平な選考をするために、早稲田大学内外の有識者による選考委員会を設けている。選考委員長は高井有一(1-3回)、高橋源一郎(4回-)。奨励賞受賞者は後の芥川賞もしくは直木賞の受賞率がきわめて高く、有力なステップとなっている。(早稲田大学坪内逍遙大賞 フレッシュアイペディアより)
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モモちゃんとアカネちゃんの本から見た高橋源一郎
モモちゃんとアカネちゃん(モモちゃんとアカネちゃん+ちいさいアカネちゃん、解説・高橋源一郎)(モモちゃんとアカネちゃんの本 フレッシュアイペディアより)
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灰色のダイエットコカコーラから見た高橋源一郎
この小説に佐藤は5年の歳月を費やしており「人生の5分の1をこの作品に費やした」と講談社メールマガジンに寄せている。また、プラスチック製のカバーと言う変わった装丁であり、新潮での高橋源一郎との対談では「きっと売れる」と自信を持って発言している。(灰色のダイエットコカコーラ フレッシュアイペディアより)
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大江麻衣から見た高橋源一郎
三重県四日市市市出身、在住。愛知淑徳大学大学院文化創造研究科創造表現専攻修了。文芸評論家の清水良典に学び、そのころは小説を志していたが、親しい友人が詩作をしていたのがきっかけで、徐々に現代詩へも興味を持ち始めたという。卒業後には夏休みのカルチャーセンターで荒川洋治に学んだ。2008年ごろから詩作を始め、2010年には私家版の詩集『道の絵』が中原中也賞候補に挙がった。受賞には至らなかったものの選考委員の高橋源一郎に注目され、その高橋の推薦により、「昭和以降に恋愛はない(12の詩篇)」が『新潮』(2010年7月号)へと掲載され、商業誌にデビューした。彼女の作品について高橋は、「みんなが『書きたい詩』を書いている中で、大江さんは『書かれるべき詩』を書いたのだ、という思いが強い」と高く評価している。(大江麻衣 フレッシュアイペディアより)