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鈴木章仁から見た高橋由伸
静岡県浜松市出身。小学校時代は浜松リトルリーグ、中学校時代は、浜松シニアリーグで活躍。中学3年時は、第1回世界少年野球 IBAF(AA) 選手権大会日本代表に選出され、1番遊撃手で首位打者、打点王、ホームラン王、ベストナイン(遊撃手)を獲得し日本の優勝に貢献。2学年上の兄鈴木尚典と同じ横浜高校へ進み、1年春から2番三塁手で試合に出場し、4番の兄と共に兄弟出場をはたす。2年生からは1番二塁手。2年夏神奈川県大会準決勝の横浜商業戦では横浜スタジアムでサヨナラホームランを放つも、決勝戦では、高木大成、副島孔太、高橋由伸等、強力打線の桐蔭学園に敗退。3年春に甲子園に出場するも1回戦敗退。3年夏は決勝で昨年と同じ桐蔭学園に敗れ2年連続準優勝となり、夏の甲子園出場ははたせなかった。(鈴木章仁 フレッシュアイペディアより)
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IsoDから見た高橋由伸
元ロサンゼルス・ドジャースGMは、「打撃能力を査定する際には、出塁率とP/PA(一打席当たりの被投球数)がきわめて大きな意味を持つ」とも述べている。同様に、IsoDとP/PAを併せ見ることにより選球能力の優劣を多角的に判断することが可能になる、との考え方も存在する。これによると、タイロン・ウッズが5.69(IsoD.148 ×10 + P/PA 4.21)、タフィ・ローズが5.29(IsoD.112 ×10 + P/PA 4.17)で度セ・パ両リーグの選球ランク一位――「選球王」となる。以下、松中信彦、山崎武司、ベニー・アグバヤニ、アレックス・カブレラ、高橋由伸、金本知憲、アーロン・ガイエルらがランク上位を占めており、彼等は警戒されて四球数と被投球数が増えるという事情もあろうが、選球眼の鋭さは全体的な打撃成績アップにつながるという一つの傾向が見て取れる。なお、俊足巧打タイプの最高ランクは青木宣親が4.95(IsoD .087 ×10 + P/PA 4.08)でセ6位、田中賢介が4.68(IsoD .066 ×10 + P/PA 4.02)でパ9位に位置している(IsoD フレッシュアイペディアより)
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2011年の読売ジャイアンツから見た高橋由伸
7月10日 - 高橋由伸が対広島戦(東京ドーム)で日本プロ野球通算1500安打、史上108人目(2011年の読売ジャイアンツ フレッシュアイペディアより)
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最優秀新人 (日本プロ野球)から見た高橋由伸
のセ・リーグは、川上憲伸(中日ドラゴンズ)、高橋由伸(読売ジャイアンツ)、坪井智哉(阪神タイガース)、小林幹英(広島東洋カープ)の4人が最優秀新人レベルの成績を挙げ、最優秀新人になった川上以外の3人全てが特別表彰を受けた。(最優秀新人 (日本プロ野球) フレッシュアイペディアより)
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2007年の読売ジャイアンツから見た高橋由伸
3月30日 - 読売ジャイアンツ対横浜ベイスターズの開幕戦(横浜スタジアム)で先頭打者の高橋由伸が初球を本塁打、シーズン開幕戦での先頭打者初球本塁打はNPB史上2人目、セ・リーグでは史上初。同試合で小坂誠がNPB史上10人目の通算250犠打(2007年の読売ジャイアンツ フレッシュアイペディアより)