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高見沢俊彦から見たアラン・パーソンズ
1991年、アルフィーとしての活動を半年間休止し、ロンドンでレコーディングされた初めてのソロアルバム『主義-ism:』を発売(「いずむ」と発音されることが多い)。コンサートツアーも実施した(第1期ソロプロジェクトと呼ばれている)。このアルバムは、スティーブ・ヒレッジ、デビッド・モーション、マイク・ヴァーノン、マーティン・ラシェントの4人のプロデューサーを立てて製作された。比較的ポップな曲調ではあるが、ロンドンを意識してか随所にアンビエントな要素が伺える。帰国後のインタビューで、アラン・パーソンズからもプロデュース承諾の返事をもらったがレコーディングがすでに進行していて逆に断ってしまったと話している。(高見沢俊彦 フレッシュアイペディアより)
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高見沢俊彦から見た大野真澄
1974年にコンフィデンスは「アルフィー」の名でデビューするが、自分たちがグループとしての音楽性や信念を持たずに周囲に流されるままデビューしたことに端を発した、レコード会社による一方的なレコード発売中止などの挫折(詳しくはTHE ALFEEの項を参照)を経て、高見沢が同じ事務所だった大野真澄に師事するなどして作曲を学び、オリジナル曲を作り、ライブハウスで発表するようになる。現在、THE ALFEEのソングライティングに於いてのイニシアチブは彼が主に持っている。まだ売れなかった頃だと東京メトロ半蔵門線(現在の名称)の工事現場でアルバイトもしていたという。(高見沢俊彦 フレッシュアイペディアより)
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