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大相撲平成29年7月場所から見た魁皇博之
前場所に1年ぶりの優勝を果たした白鵬が、連覇を達成。この場所を通算1036勝でスタートさせた白鵬は、初日から10連勝してこの日までで通算1046勝、千代の富士がもつ通算1045勝を抜いて史上単独2位となる。11日目に御嶽海に敗れたが翌日以降は再び連勝し、13日目に魁皇がもつ通算1047勝を抜く史上1位の1048勝目を挙げた。そのまま千秋楽まで白星を重ね、千秋楽までで通算1050勝を達成、また優勝回数も自身の記録を更新する39回目となった。(大相撲平成29年7月場所 フレッシュアイペディアより)
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永源遙から見た魁皇博之
2006年1月、還暦記念試合が行われ、その後のセレモニーで赤い帽子とちゃんちゃんこに身を包んだ永源は自らの口から3月末に現役を引退することを発表した。2006年3月26日、永源の出身地である旧鹿西町のスポーツセンターろくせい大会で現役引退試合を実施、試合は永源が井上雅央からの首固めで負けを喫した。同年4月28日、引退記念パーティが帝国ホテルにて行われ各界の著名人ら800人が出席して催された。プロレス関係者以外にも梅宮辰夫、渡哲也、西城秀樹、せんだみつお、栃東、魁皇、千代大海をはじめとした各界の有名人が参加し、西城はミニライブまで披露した。(永源遙 フレッシュアイペディアより)
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大相撲平成22年1月場所から見た魁皇博之
史上最長の65場所大関を務め、この場所関脇に陥落した千代大海は10勝を挙げれば特例で大関に復帰することが可能であったが、初日から連敗を喫し、3日目に魁皇に敗れた翌日、遂に引退を発表した。千代大海の現役最後の相手となった魁皇とはこれが通算54回目の対戦で、これは歴代2位の対戦回数である。また、魁皇はこの一番に勝利したことで幕内勝利数の新記録となる通算808勝目を上げた。(大相撲平成22年1月場所 フレッシュアイペディアより)
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小城錦康年から見た魁皇博之
新入幕を果たした1993年5月場所では9勝6敗と勝ち越したものの、翌7月場所は4勝11敗と大敗して十両に陥落。再入幕の11月場所(前頭16枚目)で11勝を挙げて敢闘賞を受賞。東前頭5枚目で迎えた1994年1月場所は7勝8敗と惜しくも負け越したが、続く3月場所で、優勝した横綱曙から金星を奪うなど9勝を挙げて技能賞を獲得、当時新鋭だった武双山、魁皇とともに「若手三羽烏」と呼ばれ、3人で相撲雑誌の表紙を飾ったこともある。東前頭筆頭で迎えた5月場所は7勝8敗と惜しくも負け越して、三役昇進を逃す。以降は、故障がちで低迷を続ける。幕内下位では勝ち越すものの、横綱・大関との対戦がある上位では大負けする時期が長く続いた。(小城錦康年 フレッシュアイペディアより)