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黒柳徹子から見た青山テルマ
その形状から「タマネギ頭」と称される髪型もよく知られているが、大好きなマリー・アントワネットの髪型をモデルにしていると話している。なお、ヘアースタイルの考案者は当時ニューヨークで活躍中だった須賀勇介である。芸能界七不思議の1つと言われるこの髪型については理由があり、毎日髪形を変えると、視聴者の関心が黒柳の髪に集中してしまってゲストの方へ行かない、また襟足が出るので、黒柳の斜め後ろからの画像になっても「ふんふん」と頷く時に髪ばっかり揺れているという絵にならず、首が見えるので少しは人間味がでる、あるいは和装でも洋装でもちょっとアレンジすれば済むなどの理由で固定していると言う。また、髪の毛を小物入れとして活用している。『徹子の部屋』で青山テルマが出演した時に髪の毛の中から飴玉を取り出し、その際に「いつもはお煎餅も入れているんですけど、今日はないわ」とも発言している。また、黒柳に近い関係者によると、黒柳はかなり前から髪の毛をポケットとして使っており、海外に行く時はパスポートや大事な書類も髪の毛の中に入れることもあるという。髪の毛に小物を入れる理由は、子供たちに会った時にプレゼントするためと話す。(黒柳徹子 フレッシュアイペディアより)
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黒柳徹子から見たとんねるず
1984年3月14日放送のフジテレビ『笑っていいとも!』の名物コーナー「テレフォンショッキング」に出演した際に、「43分間喋り続ける」という伝説を残した(これは、後述する2014年1月14日放送まで最長記録だった)。そのため放送時間がなくなり、「テレフォンショッキング」の後に予定されていたレギュラーコーナー2つのうち1つを潰さなければならなくなり、双方の司会担当者がじゃんけんをして、潰す方を決めた。2005年12月16日には21年ぶりに登場し、またも放送時間内で39分間喋り続けた。2011年7月25日と2014年3月28日にも出演したが、普通のゲストよりやや長い時間程度で終了した。2014年1月14日に出演したとんねるずは48分となり、黒柳が30年間守ってきた記録を更新した。(黒柳徹子 フレッシュアイペディアより)