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カーリルから見たアプリケーションプログラミングインタフェース
カーリルとは、株式会社カーリルが運営する図書館の蔵書検索サービスである。蔵書の貸し出し状況などを、日本国内のいくつかの図書館を対象に横断検索できるのが特徴である。2010年3月に公開された。日本国内6000以上の図書館をカバーしており、その中からユーザーが選択した最大10件の自治体・大学の図書館から、蔵書の状況を検索可能である。アプリ開発などの支援を目的とし、図書館検索用のAPIである図書館APIを公開しており、スマートフォンアプリやブラウザ拡張機能などが他の開発者によって公開されている。国立国会図書館をはじめ、公立図書館や大学図書館などと連携し各種サービスを提供している。(カーリル フレッシュアイペディアより)
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Java Platform, Standard Editionから見たアプリケーションプログラミングインタフェース
Java Platform, Standard Edition または Java SE(バージョン5.0までは Java 2 Platform, Standard Edition または J2SEと呼ばれていた)は多くのJavaプラットフォームプログラムで役立つJava APIの集合体である。Java仮想マシン、APIなどから構成される。(Java Platform, Standard Edition フレッシュアイペディアより)
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Java Remote Method Invocationから見たアプリケーションプログラミングインタフェース
Java Remote Method Invocation API (Java RMI) は、Javaで書かれたプログラム間のORB(オブジェクトリクエストブローカー)(Java Remote Method Invocation フレッシュアイペディアより)
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Transport Layer Interfaceから見たアプリケーションプログラミングインタフェース
Transport Layer Interface (TLI、トランスポート層インタフェース)とは、1987年にAT&Tの UNIX System V Release 3.0 で提供されたネットワーク用APIであり、Release 4 (SVR4) でもサポートが継続された。(Transport Layer Interface フレッシュアイペディアより)
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マイクロソフトの歴史から見たアプリケーションプログラミングインタフェース
MS-DOSからWindowsへの移行期の間、マイクロソフトはMicrosoft Officeの成功によって、WordPerfectやLotus 1-2-3などといった競合するアプリケーション製品に対して優位な立場を築くことに成功した。一時WordPerfectの所有者だったノベルは、マイクロソフトは競合製品を出し抜くためにDOSやWindowsカーネルの内部の情報や公開されていないAPIを利用していると申し立てた。結局Officeはビジネススイート市場を支配し、競合製品に比較してはるかに高いシェアを獲得した。1992年3月、マイクロソフトはWindows 3.1を発売し、初めてテレビにおいて大々的な宣伝を行った。Windows 3.1は、2か月の間に300万本を売り上げた。10月には、ピア・ツー・ピアによるファイルやプリンタの共有などといったネットワーク機能が統合されたWindows for Workgroups 3.1が発売された。11月には、データベースソフトウェアMicrosoft Accessの最初のバージョンを発売した。(マイクロソフトの歴史 フレッシュアイペディアより)
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