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乙女のホゾシタから見たB型肝炎
校庭でサッカー練習中にボールが熊太郎のもとに転がり、それを熊太郎が蹴り返そうとした所、失敗して熊太郎の履いていたサンダルが菊地の股間に直撃し、心配した熊太郎が真央達女生徒の面前でサッカーパンツを降ろして陰部を診察しかけ、恥をかかされたと母親に告げ口。モンスターペアレントの母親は教頭に性教育の公開授業を提案(結果によっては熊太郎を解雇)する。すると隙を見て性教育用のDVDをアダルトDVDにすり替え、当日それがそのまま生徒や他の母親に流されるが、熊太郎は怯まずそれを逆手に取って授業を続ける。我が息子の仕業だと分かった母親は菊地に対し激昂するが、その場に倒れる。原因は夫(菊地の父)が不倫でどこかから貰ってきたB型急性肝炎で、このことにより家庭不和を招いて夏休み恒例のグアム旅行が流れ、熊太郎に深い怨念を抱く。そこで熊太郎に懐いている真央を偽メールで体育館裏倉庫におびき出し、次いで熊太郎も呼び、倉庫内に2人を閉じ込めて男女の関係になった現場を押さえて彼を追い出す、という企みを思いつくが、その結果真央が熱中症に陥り、危険な状態で搬送される事態になった(真央と熊太郎が脱出出来たのは、菊地の母親が提供した火災報知器を作動させたから)。熊太郎に殴りかかられるが、「人の気持ちを分からない奴が医者なんかやってていいのか?」と熊太郎を逆に罵倒し、熊太郎が校医を辞任する遠因となる。(乙女のホゾシタ フレッシュアイペディアより)
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