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ブラビアから見たハイレゾリューションオーディオ
X9400Cシリーズ - X9500Bシリーズ後継の4K UHDプレミアムモデルの最上位機。新たに、映像を分析して分析結果を各ブロックに伝達することで精細感・色彩・コントラストを大幅に向上させる4K高画質プロセッサー「X1」を搭載。X9500Bシリーズから継続搭載される4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」・「トリルミナスディスプレイ」・「X-tended Dynamic Range PRO」に的確にコントロールすることで入力映像に左右されず高画質を実現した。また、日本国内の家庭用テレビで初めてハイレゾ音源に対応し、放送の圧縮音声など2チャンネルの音源をハイレゾ相当の96kHz/24bitにアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載。また、X9200Bシリーズで採用している磁性流体スピーカーをウーファーとサブウーファーに搭載し、ツィーターはハイレゾ対応化に合わせて40kHz以上の再生に対応。また、実用最大出力総合90Wのアンプも搭載されており、テレビ本体だけで映画やコンサートなどの迫力あるサウンドの再生が可能である。さらに、Android TV機能を搭載し、スマートフォンやタブレットのコンテンツをテレビ映し出すことができるGoogle Castにも対応。スカパー!プレミアムサービス(4K)チューナーも新たに内蔵された。サイズは歴代ブラビアで初の75V型のみの設定となる。(ブラビア フレッシュアイペディアより)
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ブラビアから見たHDMI
X8500Aシリーズ - 手持ちのホームシアターシステムなどのオーディオ機器と組み合わせて設置しやすいシンプルなデザインを採用し、その分、本体幅が短くなって設置性を向上。スピーカーは本体下部に設置した2Wayバスレフ型スピーカーと背面に搭載したアシストウーファーの組み合わせにより高音から低音まで広い音域で豊かなサウンドを再現する2.1ch サウンドシステムを採用。3Dはアクティブシャッター方式となる。これ以外の性能・機能はX9200Aシリーズと同等である。ファームウェア更新により、前シリーズのX9200AシリーズとX8500Aシリーズは、HDMIバージョン2.0にアップデートされる予定。(2013年以内)4k UHD入力信号が30フレームまでとなっていたのが、更新により60フレームに対応する。(ブラビア フレッシュアイペディアより)
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ブラビアから見たガラス繊維
X9200Bシリーズ - X9200Aシリーズ後継の4K UHDプレミアムモデル。本シリーズにも電流の集中度合いを最大約2倍に高めた高輝度技術「X-tended Dynamic Range(エクステンティッドダイナミックレンジ)」を採用。LEDバックライトは「エッジ型LED部分駆動」となる。音質面ではデジタル音声信号処理技術「ClearAudio+」を備えたほか、X9200Aシリーズから継続採用している磁性流体スピーカーを改良し、新たにグラスファイバー製の振動板を採用するとともに、本体構造をくさび形にして筐体内に大容量のスピーカースペースを確保したことで背面に設置していたサブウーファーを前面左右下部に移動し、すべての音域での高音質と締まりの良い低音を実現した。X9500シリーズ同様、高速起動に対応し、「番組チェック」機能を搭載。タッチパッドリモコンとポートリプリケーターを同梱しているが、マイク内蔵コミュニケーションカメラは本体に内蔵した。(ブラビア フレッシュアイペディアより)
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ブラビアから見た共鳴
W900Aシリーズ - 超解像エンジン「X-Reality PRO」とX9200Aシリーズにも採用されている色再現性に優れた「トリルミナスディスプレイ」を搭載したプレミアムモデル。4倍速技術とバックライト制御で動きの速い映像も滑らかに描写する「モーションフローXR960」も搭載するほか、スピーカーには全長約1.2mのダクトを折り畳んで収納し、この長いダクトを通すことで豊かな中低域音を再現するとともに、共鳴による中低域の増幅により歪の少ない音を実現し、ニュース番組のキャスターの声が聞き取りやすい「ロングダクトスピーカー」を搭載。アクティブシャッター方式の3Dに対応するとともに、「Sony Entertainment Network」・「ワンタッチミラーリング」・「TV SideView」にも対応。(ブラビア フレッシュアイペディアより)
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ブラビアから見たアクチュエータ
A1シリーズ - 2017年春モデルで投入される「ブラビア」初の4K UHD・有機ELモデル。後述するフラッグシップモデルのZ9Dシリーズにも搭載されている4K高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」や4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」を搭載し、「トリルミナスディスプレイ」も採用されている。音質面ではパネルの背面左右にアクチュエーターを配して画面を振動させ、スタンドに内蔵したサブウーファーと信号処理技術によって音を出す音響システム「アコースティック サーフェス」を搭載。この音響システムとスタンドを背面に配置したことによってスピーカーやスタンドが正面からは見えない構造となり、ベゼルも極限まで薄くした。また、ケーブル類も背面スタンドに収納できるようになっている。Android TV機能は改良が加えられ、音声検索機能にアルゴリズム解析が加わったことで、放送や録画番組を曜日や時間帯・アクションを含めた自然な文章での検索が可能となり、放送中の番組などを画面右上に表示しながら次のコンテンツの検索やアプリ操作が可能な子画面表示、アプリの切り替えや終了をスマートフォンのように操作可能なタスク切替、テレビの基本機能を1つの画面上にまとめて表示するかんたんメニューを追加した。2017年8月5日に77V型が追加された。(ブラビア フレッシュアイペディアより)