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openFrameworksから見たC++
openFrameworks(オープンフレームワークス 略称oF)とは、"「創造的なコーディング」のためのC\+\+のオープンソースツールキット"である。一般的な用語で言うとソフトウェアフレームワークとなる。MIT ライセンスで配布され、Windows、macOS、Linux、iOS、Android のプラットフォームで作動する。開発者はザック・リーバーマン(Zach Lieberman)、セオドア・ワトソン(Theodore Watson), アルトロ・カストロ(Arturo Castro)の三人を中心とする OF コミュニティーのメンバーである。openFrameworksの開発プロジェクトは、2004年から2005年に掛けて順次開始された。現在では、音,光,映像,センサー,アクチュエータなど、多様な技術を統合して表現するための基盤として活用されている。openFrameworks自体は、各分野において著名なライブラリ(OpenGL,OpenCV,Socket等)を繋ぐグルーコードの機能のみを提供する。(openFrameworks フレッシュアイペディアより)
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SConsから見たC++
C、C\+\+、FORTRAN のファイルの依存関係の自動分析機能が組み込まれている。make のように "make depend" や "make clean" といったコマンドを追加しなくても全ての依存関係を得られる。他の言語やファイルタイプについては、ユーザーが依存関係スキャナを定義することで容易に拡張できる。autotoolsとは異なり、gccに組み込まれている依存関係分析機能は使っていない。代わりに、C/C++ のソースファイルに対しては "#include" をregexpスキャンする。したがってgccを使った場合、依存関係分析が遅くなるし(スキャンを余分に行っているため)、信頼性が低い(例えば、-DSOMETHING といったプリプロセッサ用フラグを無視することになるため)が、gcc以外のコンパイラでも同じ依存関係スキャンを行うという意味では移植性が高くなっている。(SCons フレッシュアイペディアより)
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ソフトウェアフレームワークから見たC++
CNI (Compiled Native Interface) - JavaコードとC\+\+で書かれたアプリケーションやライブラリで相互に呼び出せるようにするGNU GCJ コンパイラ用のソフトウェアフレームワーク(ソフトウェアフレームワーク フレッシュアイペディアより)
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