-
JPNAPから見たIPv6
接続拠点は東京都内に5ヶ所(NTT大手町ビル・東京サンケイビル・NTT池袋ビル・信州名鉄品川ビル・大手町フィナンシャルシティノースタワー)、大阪に2ヶ所(NTTテレパーク堂島第1ビル、第3ビル)あり、うち東京のNTT池袋ビルの接続ポイントはJPNAP東京IIサービスとして、東京の他の4ヶ所はJPNAP東京Iサービス、大阪の2ヶ所はJPNAP大阪サービスとしてネットワーク的に独立している。IX接続インターフェースはファストイーサ、ギガビット・イーサネット、10ギガビット・イーサネット、100ギガビット・イーサネットの4種類がある。また、全ての拠点にてIPv4/IPv6 デュアルスタックサービスを開始している。(JPNAP フレッシュアイペディアより)
-
最大セグメントサイズから見たIPv6
MSSの値はMTUと関連している。MTUはIP層における、ヘッダを含めた最大長である。MSSにTCPヘッダとIPヘッダを加えた長さがMTUに収まっていれば、分断化せずに転送できる。標準的な長さは、TCPヘッダが20バイト、IPv4ヘッダが20バイトである。このためMSSはMTUから40バイトを引いた値とすることが多い。ただしIPv6ヘッダは40バイトとなるほか、TCPでもIPでもオプションがつくとヘッダ長が増加する可能性がある。(最大セグメントサイズ フレッシュアイペディアより)
-
DNSラウンドロビンから見たIPv6
後述するような問題点があることに加え、主にIPv6における宛先アドレス選択アルゴリズムとして定義された「RFC3484」では、DNSが同一サーバ名に対し複数のIPアドレスを持つ場合に「自分のアドレスに近いアドレスを優先的に選択する」ことを定めており、Windows Vistaなどマイクロソフト製OSの一部や、最近のLinuxなどではこのルールに従いDNSラウンドロビンがデフォルトで無効にされている。(DNSラウンドロビン フレッシュアイペディアより)
-
Open Shortest Path Firstから見たIPv6
RFC 5340 (2008年) - OSPFv3、IPv6対応(RFC 2740(1999年)のアップデート)(Open Shortest Path First フレッシュアイペディアより)
-
注目ワード
関連サイト
キーワード一覧