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ターボアウトランから見たミニ (BMC)
この頃はまだゲームに実車の名称を使用する場合であっても、自動車メーカーとの間のライセンス契約等も確立されていなかったようで、フェラーリ・F40やポルシェ・959やミニクーパーやポルシェ・911といったそうそうたる名車を登場させるなど、現在では見ることのできない演出がされている。また、このゲームが発売される前年、フェラーリの創設者で、F40が自ら手がけた最後のマシンとなったエンツォ・フェラーリが亡くなっており、本作のコクピットタイプの筐体には、白いレタリングで「Requiem for Enzo Ferrari」と刻まれていた。(ターボアウトラン フレッシュアイペディアより)
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槇村香から見たミニ (BMC)
原作では初代ホンダ・CR-Xを、アニメでは普段、フィアット・パンダを使用しているが稀にのミニを運転することもある。愛銃は兄の形見のコルト・ローマンMK-III(原作32巻のミックとの決闘の時のみS&W M19を使用)。曰く「香に人殺しをさせたくない。手を汚れさせる前に、この世界から足を洗わせたい」という想いから、護身用として香に渡した槇村の形見の拳銃には、サイトに細工がなされており正確な照準が出来なくしていたが、ミックとの戦いを機にはそのサイトを正常に調整した。ただし、作中ではその調整後に香が銃を撃った場面はない。なお、彼女の服のボタンにはによって盗聴器兼発信機が取り付けられており、香の身に危険が及んでもすぐに状況を把握できるようになっている。(槇村香 フレッシュアイペディアより)
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マツダ・R360クーペから見たミニ (BMC)
サスペンションは4輪ともにトレーリングアームの独立懸架で、ピボット部に内装されたゴムの弾性を利用するナイトハルト式「トーションラバースプリング」を用い、軽量化を図りつつもソフトな乗り心地を得ている。リアエンジン車の標準となっていたスイングアクスルではなく、後輪にもトレーリングアームを使っていることで、対地キャンバー変化やジャッキアップ現象が抑えられている。また、ラバースプリングを圧縮、引張方向で使うBMC・ミニに比べ、ゆったりとした振幅となっている。(マツダ・R360クーペ フレッシュアイペディアより)