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Macintosh Quadraから見たMacintosh
Macintosh Quadra(マッキントッシュ クアドラ)とは、アップル製のパーソナルコンピュータMacintoshのシリーズ名の一つ、又は機種を指す。モトローラの68000系CPUを搭載していた通称「68k Mac」と呼ばれるシリーズの中で最上位に該当する。(Macintosh Quadra フレッシュアイペディアより)
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CodeWarriorから見たMacintosh
CodeWarriorがMacintosh用の開発ツールの市場を席巻したきっかけは、モトローラの68000 (68K) シリーズからPowerPCへのMPUの移行であった。アップルの純正開発ツールである「MPW」や、68K時代には圧倒的なシェアを持っていたシマンテックの「ThinkC」のPowerPCへの移行が遅れ、いち早くPowerPCの対応を行ったCodeWarriorがMacintoshの開発ツールとして市場を独占するようになった。言語としてはC、C++、PascalおよびJavaをサポートしていた。(CodeWarrior フレッシュアイペディアより)
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Resource Interchange File Formatから見たMacintosh
(RIFF、「資源交換用ファイル形式」の意味)は、タグ付きのデータを格納するための汎用メタファイル形式である。1991年、マイクロソフトとIBMが提案し、マイクロソフトのWindows 3.1のマルチメディアファイルのデフォルトフォーマットとして採用された。エレクトロニック・アーツが1985年に策定した (IFF、「交換用ファイル形式」の意味) に基づいている。RIFFはIBM PCが使っているx86プロセッサに合わせて多バイト整数をリトルエンディアン形式で格納するのに対して、IFFはAmigaやMacintoshで使われていたため、68kプロセッサのビッグエンディアンを採用していた点が異なる。なお、アップルは1988年にIFFに基づいたビッグエンディアンのAIFFを策定している。(Resource Interchange File Format フレッシュアイペディアより)
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インフォコム (アメリカ合衆国の企業)から見たMacintosh
Z-machine を採用したことでインフォコムは、Apple II、Atari 800、PC/AT互換機、Amstrad CPC、コモドール64、コモドール128、Kaypro (CP/M)、TI-99/4A、Macintosh、Atari ST、Amiga、TRS-80 といった当時の多くのホームコンピュータ向けに同時にゲームをリリースすることができた。インフォコムの製品にはゲームの世界観に沿ったおまけが付属しており、"feelies" または "smellies" と呼ばれていた。(インフォコム (アメリカ合衆国の企業) フレッシュアイペディアより)
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学研キッズネットから見たMacintosh
後にJavaアプレットを使用したチャットに変更。同時に発言ランキングが廃止。Javaアプレットを使用したチャットにしたことにより、伝言板、連続発言が可能になったが、その為荒しが急増。伝言板はセキュリティ上の問題によりのちに廃止。他、MacintoshなどのWindows以外のOSでの動作確認がとれなかった為、Javaチャット廃止。Javaチャットでは、文字をクリップボードに取り込めない(コピーできない)ため、URLが紹介されても、行くには手で打たなければならなかった。また、ウィンドウズでも場合によってはJava機能のインストール具合に問題があったりして使えない場合もあった。また、入室時のIDとパスワードを記憶する機能がないため、毎回手入力をせざるを得なかった。(学研キッズネット フレッシュアイペディアより)