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放送倫理・番組向上機構から見た日本放送協会
放送倫理・番組向上機構(ほうそうりんり・ばんぐみこうじょうきこう、)は、日本放送協会(NHK)や日本民間放送連盟(民放連)とその加盟会員各社によって出資、組織された任意団体である。理事会、評議員会、事務局と3つの委員会(放送倫理検証委員会、放送と人権等権利に関する委員会(放送人権委員会)、放送と青少年に関する委員会(青少年委員会))によって構成されている。(放送倫理・番組向上機構 フレッシュアイペディアより)
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番組表から見た日本放送協会
ラジオ放送開始当初はNHK(東京中央放送局)のみしかなく、一般の記事と同じ形で縦書きで書かれたが、民間放送が本格的に開局すると横書き・時間別のタイムテーブルで掲載されるようになった。テレビ欄が新聞にはじめて掲載されたのは1953年2月1日で、このときはラジオが上でテレビ欄はその下に小さく記載される程度で、これを掲載した読売新聞ではスポーツ欄の片隅に番組表が組み込まれていた。テレビ開局当時の1950 - 1960年代も引き続いてラジオがメイン(フルサイズ)で、テレビは極小サイズ或いはハーフサイズというケースが多かった。その後テレビが本格普及し、各地に続々と開局していくと、テレビをメインにして、ラジオはハーフサイズとする傾向が増える。1990年代に入ると、衛星放送の本格スタートで、多くはテレビ面とラジオ面とに分けて掲載するようになる(一般に地上波テレビ面〔NHKと民放のうち在京キー局系衛星放送・WOWOWプライム含む〕は最終面、ラジオ面・独立系民放衛星放送〔WOWOWライブ、シネマやCSの一部を含む〕は紙面の中間に掲載されている。ただし地方紙では地上波とNHKのBSを最終面、在京キー局系を含む民放BS・CSを中間面に掲載するものもある)。なお2011年7月24日のデジタル完全移行(地上波の福島県・宮城県・岩手県は2012年3月31日まで延期)後は、一部地方紙を除き、在京キー系列の民放BSの番組表を地上波と同じ頁で掲載することが増えている。(番組表 フレッシュアイペディアより)