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プリンスホテル硬式野球部から見たNTT西日本硬式野球部
、西武グループの経営合理化の一環として同年シーズン限りでの廃部が決定した。西武グループは、プロ野球・西武ライオンズを保有していることもあり、ライオンズの経営資源に集中させたい意向もあったものと考えられている。同年は、都市対抗野球には出場出来なかったが、秋の日本選手権に出場し、2回戦でNTT西日本に敗れ、活動に幕を下ろした。(プリンスホテル硬式野球部 フレッシュアイペディアより)
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山岡泰輔から見たNTT西日本硬式野球部
東京ガスでは入社1年目から、救援投手として対外試合で活躍。第85回都市対抗野球大会では、バイタルネットとの2回戦に先発すると、4回を投げて6奪三振無失点という内容でチームを勝利に導いた。続く新日鐵住金かずさマジックでは150km/hを出し、4回1失点の好投、打線は加藤貴之から8回に遠藤一星のタイムリーなどで追いつき、9回にサヨナラ勝ちを収め、勝利に貢献した。10月にはプロアマ混同の第1回21U野球ワールドカップの日本代表に選ばれた。2年目からはエースとして活躍。第86回都市対抗野球大会では大阪ガスの酒居知史と投げ合い、7回2/3を7奪三振2失点の好投も打線が酒居、近藤大亮に抑えられ敗戦した。9月には第27回アジア野球選手権大会の日本代表に選ばれた。3年目の第87回都市対抗野球大会では初戦のNTT西日本戦は9回3安打無四球完封。続く三菱重工名古屋戦は9回12奪三振3失点の粘投で勝利に貢献した。準決勝まで進み、日立製作所戦はリリーフで3回を無失点に抑えるも、チームは敗れた。大会を通じて22回23奪三振、僅かに失点3の活躍を見せ、優秀選手に選ばれた。(山岡泰輔 フレッシュアイペディアより)