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Microsoft Office SharePoint Serverから見たMicrosoft Outlook
Outlook上のカレンダーとSharePoint上のカレンダーの双方向同期(Microsoft Office SharePoint Server フレッシュアイペディアより)
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Google Syncから見たMicrosoft Outlook
Android、iOS、BlackBerry、Palm、Pocket PCといった他種類の端末でMicrosoft Outlookとシームレス同期ができる。(Google Sync フレッシュアイペディアより)
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Windows サーチから見たOutlook
Windows サーチはAdvanced Query Syntax (AQS)によって構築された先進的なクエリをサポートする。AQSはファイルタイプに応じたフィルタ群を提供すると同時に、検索ワードのブーリアン演算(AND, OR, NOT)のような検索クエリをリファインする。また、一般的なファイルやオフラインファイル・キャッシュ、電子メールなどから特定の情報から結果を絞り込むのにも使われる。Windows サーチではファイルタイプごとの検索やワイルドカードによる検索もサポートされている。デフォルトではワード、エクセル、パワーポイント、HTML、テキストなどの文書ファイル、MP3、WMA、WMV、ASF、AVIといったマルチメディア、JPEG、BMP、PNGといった画像ファイルに対応しており、各種ベンダによって提供されるIFilterもサポートしている。IFilterは特定のファイル形式と対応づけられ、インデックス作成時にファイルからテキスト情報を抽出するために利用される。ファイルからメタデータを処理するためにはプロパティ・ハンドラが利用される。Windows サーチがメタデータをインデックス化する際に、プロパティ・ハンドラはプロパティの内容とスキーマを必要とする。プロトコル・ハンドラは特定の格納データをインデックス化する際に用いられる。たとえば、一般的なファイルはファイルシステム・プロトコル・ハンドラを、Outlookの格納データならOutlookプロトコル・ハンドラを、IE履歴、キャッシュの場合はIE履歴・キャッシュ・プロトコル・ハンドラを利用してアクセスされる。(Windows サーチ フレッシュアイペディアより)