
R-1ぐらんぷりから見たM-1グランプリ
一人芸で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。タイトルの「R」は本来落語を意味しており、第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだった。しかし第2回以降は落語に限らず「とにかく面白い1人芸」を披露することがルールとなっている(古典落語以外なら基本的に何でもあり)。落語家、モノマネ芸人、漫談家・一人コント師だけでなく、普段はコンビ、グループで活動している芸人、アマチュアでも個人で参加出来る。(R-1ぐらんぷり フレッシュアイペディアより)