-
第36回全国地域サッカーリーグ決勝大会から見たSAGAWA SHIGA FC
なお、本年度の地域リーグと日本フットボールリーグ(JFL)との入れ替えは、最初は通常と同じく「JFLの17・18位クラブと本大会1・2位クラブが自動入れ替え、JFL16位と本大会3位のクラブが入れ替え戦」とする予定だった。しかしシーズン開始前のアルテ高崎の退会により、JFLの17位(最下位)のみ自動降格、JFLの16位が入れ替え戦と変更された。さらにSAGAWA SHIGA FCが2012年をもってJFLから撤退することが決まったため、JFLからの自動降格がなくなり、JFLの17位が入れ替え戦に回ることになった。なお本大会の上位2クラブが自動昇格・3位クラブが入れ替え戦に回るのは例年通りとなっている。(第36回全国地域サッカーリーグ決勝大会 フレッシュアイペディアより)
-
中村元 (1981年生)から見たSAGAWA SHIGA FC
2007年、佐川大阪が佐川急便東京SCと合併して新たに発足した佐川急便SC(後のSAGAWA SHIGA FC)に加入。御給匠、嶋田正吾、堀健人といったアタッカー陣をつなぎ役として支え、この年チームはJFL初優勝を果たした。ポジション登録をFWとした翌2008年は、チームが調子を落とすなかで得点力を発揮、チームトップとなる15得点を挙げた。2009年には大沢朋也、高橋延仁などとともに好調な攻撃陣の核となり、前年に続いて15得点を挙げるとともにチームは2度目の優勝を果たし、中村は初のリーグMVPとJFLベストイレブンに選出された。(中村元 (1981年生) フレッシュアイペディアより)