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布袋寅泰から見たSUGIZO
ピックはオニギリ型のハードタイプを愛用。ピックと爪を同時に弦に当てながら弾く(ピッキング・ハーモニクス)為、独特のサウンドを奏でる。一度のライブで爪がかなり消耗することから、ツアー中はコーティングを欠かさず行っている。また「ギターは左手も大事だけど、それ以上に右手が大事」としており、「同じフレーズでもピッキング・ハーモニクスを利かせるなど、右手の使い方次第でサウンドに個性を出すことが出来る」と語っている。布袋自身の手は長身ながら小さく柔らかい為、このことと前述の5弦6弦を親指で押さえるというスタイルが『BAD FEELING』や『2人のAnother Twilight』など独特のカッティングを駆使したいわゆる「手癖フレーズ」を生み出すのに功を奏したと評している。マーティ・フリードマンは自身の著書にて、ギターの音を聞いただけで誰が弾いているかわかる日本の個性派ギタリストとしてChar、松本孝弘と共に布袋の名を挙げている。今井寿、TAKUYA、SUGIZOなど布袋からの影響を公言しているプロのギタリストも数多い。(布袋寅泰 フレッシュアイペディアより)
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Soundtrackから見たSUGIZO
二階健監督作品らしい鮮烈な映像美と俳優として主人公を演じているミュージシャンSUGIZOの奏でる音楽、同監督の緻密な脚本構成が独自性を放つ映画作品。スペインのセマナ国際ファンタスティック映画祭で最優秀撮影監督賞と最優秀脚本賞を受賞している。(Soundtrack フレッシュアイペディアより)
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