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SonicStage Mastering Studioから見たVAIO
ソニー株式会社製パーソナルコンピュータ(VAIOシリーズ)とリニアPCMレコーダー(PCM-D50・Recorder Edition)のみに付属するソフトウェアで販売、配布などは行われていない。略してSSMSとも記す。ソニーの方針変更により、事実上の開発終了が宣言された。以後は、同社のPCMレコーダーPCM-D50へのバンドル向けの再調整に伴う小規模のアップデートが行われたのみである。(SonicStage Mastering Studio フレッシュアイペディアより)
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SonicStageから見たVAIO
SonicStageの原型は1999年12月21日発売のメモリースティックウォークマン、「NW-MS7」に付属されていたOpenMG Jukebox(オープンエムジー・ジュークボックス)である。同製品は当時新開発されたコーデック、ATRAC3を唯一の対応フォーマット(以降2003年頃までのネットワークウォークマンはNW-E7/NW-E10を除きすべてATRAC系コーデックのみの対応)としていたため、楽曲の管理、メモリースティックへの転送及び既存のMP3ファイルのATRAC3への変換機能を備えたソフトウェアとしてリリースされた。翌2000年からは同社製PCのVAIOの一部機種にもプリインストール及び一部他社製のOpenMG機器にも付属されるようになった。(SonicStage フレッシュアイペディアより)
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Direct Stream Digitalから見たVAIO
後述のDSFファイルをDVD±R、DVD±RWに記録するためのフォーマット。「Sound Reality」搭載のVAIO、およびKORGのPC用アプリケーションソフト「AudioGate」で作成することができる。(Direct Stream Digital フレッシュアイペディアより)
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ソニーマーケティングから見たVAIO
2001年よりVAIOのCTO販売が開始され、2005年にBTO販売の「VAIOオーナーメイド」へ発展させた。ソニースタイルへの直接注文とは別に(ソニーマーケティング フレッシュアイペディアより)
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コクーン (チャンネルサーバー)から見たVAIO
CSV-EX11:2003年11月1日発売の最終モデル。HDDは500GBである。同社のパソコンであるVAIOを使ってDVDに録画番組を移すこともできる。(コクーン (チャンネルサーバー) フレッシュアイペディアより)
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FMVから見たVAIO
Windows98が発売される頃までは、FMV-DESKPOWERとビジネス向けFMVとでハードウェアデザインは筐体含めて共通化を行っていたが、SONYのVAIOシリーズによるPC/AT互換機市場への参戦等でユーザ嗜好の多様化や、PCのデザイン性が売上げへの重要なファクターとなり、次第にコンシューマ向けDESKPOWERは、独自の筐体・デザインとなりビジネス向けFMVと分離される。一方のビジネス向けのデスクトップPCブランドは「FMV-DESKTOP」といい、次第にコンパクト筐体がメインとなりながらも、他メーカーは既にやめてしまっているサービスコンセント付電源を採用し続けるなど、堅牢な企業向けPCとして現在もラインナップが展開されている。(FMV フレッシュアイペディアより)
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nasneから見たVAIO
地上・BS・110度CSの3波に対応したデジタルチューナーと500GBのハードディスクを内蔵し、ネットワークを介する形でPlayStation 3(PS3)、PlayStation Vita(PS Vita)、またはVAIOを使ってテレビの視聴や録画・再生を可能とする。またDLNAとDTCP-IP対応のメディアサーバとしても機能するため、録画した番組コンテンツについてはPS VitaやSony Tablet S・P/Xperia Tablet S、Xperiaでも視聴可能なほか、システムソフトウェアのアップデートでDLNA対応機種ではnasneに保存した画像や音楽、動画の再生が可能となる。(nasne フレッシュアイペディアより)