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VAIOから見た炭素繊維強化プラスチック
前世代末期の2004年春モデル(1月発売)とはラインナップに大きな変化が見受けられた。デスクトップマシンでは、本体液晶一体型のアナログテレビチューナー搭載のテレビパソコンとして使えるtype V、バイオWの実質的な後継機種のtype M、ハイスペックなタワー型のデスクトップPCのtype R、デジタルチューナ内蔵によるテレビ番組の長時間連続録画機能に重点を置き、ハイビジョンテレビとの接続にも対応としたtype Xなどが順次発売。ノートブックマシンでは、バイオノート505 EXTREMEの後継モデルとして、液晶天板に東レ製のカーボンを用いるなどして同機種よりもさらに軽量化(約780g)を実現したtype 505 EXTREMEシリーズ(後にアップルが着目しMacBook Airへ繋がった可能性を指摘する声もある)や、type Rをノートマシン化させたようにも見える高スペックなB4サイズのtype A、バイオTRを継承したB5ワイド液晶のtype Tや、A4ノートPCのエントリーモデルとされたtype E及びtype Kなどが発売された。また、それまではホームユーザーを主な利用層としていたVAIOを、法人分野の業務用途に向けてカスタマイズされたモデルの展開が開始された。(VAIO フレッシュアイペディアより)
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VAIOから見たDIGITAL HiNote
1997年11月に発売された初代VAIO NOTE 505(PCG-505)は、筐体を銀色と薄紫色の二色で塗り分けた、薄型のB5サイズモバイルノートである。ただし、VAIO NOTE 505は最初の薄型ノートではなく、1995年に発売された、DEC(現:ヒューレット・パッカード)のDigital HiNote Ultraの方が先行している。(VAIO フレッシュアイペディアより)
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VAIOから見たオーディオ・ビジュアル
「Video Audio Integrated Operation」の頭字語とされ、AV機能を重視している。2008年7月には「Visual Audio Intelligent Organizer」と再定義された。また、“VAIO”のネーミングおよびロゴデザインは後藤禎祐によるものである。なお、ロゴの意匠のうち“VA”は正弦波でアナログを、“IO”は1と0でデジタルを意味しており、「アナログとデジタルの融合」というスローガンを掲げている。さらに、ノートパソコンの電源投入時に再生されるサウンドは、プッシュホンの文字対応(w:Telephone keypad)で “V” “A” “I” “O” を押下したときのDTMF音をモチーフとしている。(VAIO フレッシュアイペディアより)
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VAIOから見たロゴタイプ
「Video Audio Integrated Operation」の頭字語とされ、AV機能を重視している。2008年7月には「Visual Audio Intelligent Organizer」と再定義された。また、“VAIO”のネーミングおよびロゴデザインは後藤禎祐によるものである。なお、ロゴの意匠のうち“VA”は正弦波でアナログを、“IO”は1と0でデジタルを意味しており、「アナログとデジタルの融合」というスローガンを掲げている。さらに、ノートパソコンの電源投入時に再生されるサウンドは、プッシュホンの文字対応(w:Telephone keypad)で “V” “A” “I” “O” を押下したときのDTMF音をモチーフとしている。(VAIO フレッシュアイペディアより)