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Xboxから見たMicrosoft DirectX
オペレーティングシステムとしてWindows 2000のカーネルをごく軽量化したものを搭載し、APIにはDirectXを採用している。(Xbox フレッシュアイペディアより)
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Xboxから見たPentium III
CPU:Intel Mobile Celeron(Pentium IIIベース(Coppermine-128k))733MHz(Xbox フレッシュアイペディアより)
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Xboxから見たパーソナルコンピュータ
PC/AT互換機用パーソナルコンピュータの部品をほぼそのまま流用した構成となっており、一部のメディアはほとんどPCと呼ぶほどだった。コントローラのポートは形状こそ異なるがPCでも一般的なUSB規格が使われている。製造はフレクストロニクスに委託された。(Xbox フレッシュアイペディアより)
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Xboxから見たMicrosoft Windows 8
Xboxは固定されたゲームプラットフォームだったが、Windows 8ではエンターテインメントブランド、Windows 10では「Xbox Play Anywhere」といったゲームをコアとしたサービスプラットフォームへと広がりを見せている。(Xbox フレッシュアイペディアより)
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Xboxから見たミッドウェー海戦
2000年3月、日本国内のPS2発売のわずか数日後に、マイクロソフトがゲーム機参入を発表。当時ソニーグループはPS2でWintelに挑戦すると宣言しており(PS3でも同様)、マイクロソフトが逆に挑戦するという構図になったことで話題を集めた。製品仕様や発売前の技術デモなどは徹底的にPS2を意識していた。噂の段階から開発コードネームとして浸透した「X-BOX」が、そのまま実際の名称にも使われることとなった。マイクロソフト社内での最初期のコードネームは「プロジェクト・ミッドウェー」で、マイクロソフトならではのPCのノウハウを生かしたゲームコンソールとPCの中間(一般名詞midway)の存在を目指すこと、およびミッドウェー海戦になぞらえた日本への反攻開始が意味されていた。また、ビル・ゲイツの激怒でプロジェクト中止の危険もあった。(Xbox フレッシュアイペディアより)