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2ちゃんねるから見たITmedia
ITmediaの調査によると、年齢層は10代が20.0%、20代が15.0%、30代が30.7%、40代が21.9%、50代以上が12.5%となっている。ブログ利用者は2005年から2006年までの1年間で2倍の2000万人超となっているのに対し、旧2ちゃんねるは、ブログ、SNS、動画投稿サイト、携帯電話専用サイトなどの、他のCGM系サイトの台頭の影響もあり、2003年の770万人から2割程度の増加に留まっている。Alexa Internet社の2008年10月時点の世界ウェブサイトのアクセスランキングでは294位である。2004年は34位だった旧2ちゃんねるは、年々相対的に順位を下げており、書き込み数の方も2005年をピークにやや減少傾向である。(2ちゃんねる フレッシュアイペディアより)
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2ちゃんねるから見た電通
さらに、デマや悪意のある書き込みで企業が不利益を被らないよう、それらの監視を専門とする部署を設けたり監視を外部に委託する企業が、大企業を中心に増えているとも言われており、実際に大手広告代理店の電通がガーラと業務提携し、掲示板における自社に関する書き込みを監視・通報するASPサービス「電通バズリサーチ」を顧客企業に有償で提供している(月額:105000円(消費税込)/1クライアント) 。これらの5ちゃんねるを使ったサービスの提供により利益を得ることは、ユーザーや運営側も当初から問題視されており、2005年頃にはトップページの下部にそれに対する注意を喚起する記載があった。(2ちゃんねる フレッシュアイペディアより)
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2ちゃんねるから見たフジテレビジョン
また、2004年以降、テレビ番組でも5ちゃんねるや5ちゃんねらーが取り上げられるケースが増えてくるなど、一般的な5ちゃんねるのイメージが変わりつつあるとされる(ただし、必ずしも良いイメージとは限らない)。TBS系「Pooh!」やフジ系「EZ!TV」などの番組で紹介されるとともに、ハンドルネームを名乗って利用する者が顔出しで登場し、その度に実況板は利用者過多によりサーバが停止する程の祭りになった。また、芸能人が5ちゃんねるを利用していることを公言したり、青木さやか、長井秀和、南野やじなどのお笑い芸人がネタとして用いたり、品川庄司の品川が自身を「つまらない」と書かれた際「そんなことないよ、品川庄司おもしろいよ。」と書き込んだら「コイツ品川っぽくね?」と書かれたことを「行列のできる法律相談所」で明かしたり、爆笑問題が自身のアスキーアートを褒めたりするケースもある。(2ちゃんねる フレッシュアイペディアより)
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2ちゃんねるから見たフィルタリング (有害サイトアクセス制限)
キッズgooなどの一部の子供向け検索サイトではフィルタリングされており、フィルタリングソフトでは「掲示板」カテゴリに入っている。(2ちゃんねる フレッシュアイペディアより)
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2ちゃんねるから見たサンフランシスコ
2011年時点で、旧2ちゃんねるは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに所在を置く365 Main社が運営しているデータセンターに設けられたPacific Internet Exchangeの所有スペースに設置された約60台のサーバ群により運営されている。OSにはFreeBSDを用い、数年にわたって改良が続けられてきた投稿を受け付ける掲示板システム群(各ユーザはこれらの入っているサーバにアクセスする)と、各種ロギングや投稿チェック、そして「実況」と呼ばれる最大で秒間数百以上にのぼる大量投稿の処理などの役割を与えられたバックエンドシステムによって構成されている。(2ちゃんねる フレッシュアイペディアより)
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