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スマイルジャックから見た神戸新聞杯
続くクラシック第2戦、父仔2代制覇、前年のウオッカに続くタニノギムレット産駒の連覇を目指した東京優駿では12番人気と皐月賞での敗戦などで大きく人気を落としていた。道中は逃げ馬を見ながら好位でレースを進め、直線では一旦完全に抜け出し後続を突き放しにかかったが、ラスト100mあたりで大外から一気に強襲したディープスカイにかわされ2着となった。低評価を覆しての好走で、この結果3連単は20万馬券という高配当となった。秋は菊花賞トライアルの神戸新聞杯から始動。しかし、9着に敗れた。そして迎えた本番、菊花賞。レースでは先行集団に位置し、4コーナーでまくって先頭に立つがその後失速し、16着に敗れた。その後は菊花賞から大幅な距離短縮となった初の古馬との対戦マイルチャンピオンシップでは岩田康誠に乗り替わったが11着に敗れた。(スマイルジャック フレッシュアイペディアより)
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スマイルジャックから見た京成杯オータムハンデキャップ
明け7歳の緒戦は4年連続で東京新聞杯。中団からレースを進めたが直線で伸びず16着。続く初のダート戦となったフェブラリーステークスでは終始後方のまま14着と大敗した。安田記念は最後方から追い上げるも8着。宝塚記念は先行したが15着と大敗した。関屋記念は後方から追い上げてくるも6着に終わった。その後は京成杯AH2着を最後に惨敗が続き、2013年9月19日付けでJRA競走馬登録を抹消され、川崎の山崎尋美厩舎に移籍した。移籍初戦のマイルグランプリ、次戦の浦和のゴールドカップともに10着だった。(スマイルジャック フレッシュアイペディアより)
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スマイルジャックから見た阪神カップ
明け6歳の緒戦は3年連続となる東京新聞杯。レースは3・4番手追走から直線で先頭に立つとその外から追い込んできたキングストリートをハナ差抑えて2009年関屋記念以来となる重賞3勝目を挙げた。続くマイラーズカップ中団後方からレースを進め、最後の直線で出走馬中最速の上りを出すも伸び切れず6着。安田記念では後方待機から最後の直線で外から追い込んできたがリアルインパクトの3着だった。夏場の休養を挟んで、秋緒戦のマイルチャンピオンシップでは後方からレースを進めたが11着に終わった。続く阪神カップでは終始後方のまま15着と大敗した。(スマイルジャック フレッシュアイペディアより)
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