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メダカから見た東アジア
メダカにごく近縁な種は、メダカと同じメダカ属(学名 Oryzias)に分類されている。メダカ属には、東アジアから東南アジアにかけて分布している20数種が含まれる。日本産はメダカ(Oryzias latipes)1種であると考えられていたが、2011年12月に青森県から兵庫県の日本海側に生息する「北日本集団」が別種(Oryzias sakaizumii)として記載され、日本産は2種類ということになった。そして2013年にOryzias sakaizumiiをキタノメダカ、Oryzias latipesをミナミメダカと呼称することが提案された。(メダカ フレッシュアイペディアより)
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