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長野県から見た愛知県
本州の中部に位置し、周囲8県に隣接する東西約128km、南北約220km、面積13,562.23km2、東西に短く南北に長い地形である。面積は、北海道を除く46都府県のうち、岩手県、福島県に次ぐ面積を持つ。これは南関東1都3県の面積の合計に近い。長野県は群馬県・埼玉県・山梨県・静岡県・愛知県・岐阜県・富山県・新潟県と8つの県と接し、日本で最も多くの都道府県と隣接する県でもある(2位は埼玉県、岐阜県、兵庫県の7都府県。ただし兵庫県は海上区間を含む)。ただし、埼玉県とは県境が10km程しか無く、中津川林道(埼玉県側は未舗装、また冬季や夜間は閉鎖されている。)のみでしか直接的な行き来ができない。富山県とは陸続きで接しているものの3000m級の北アルプスが立ちふさがっており、地形的にあまりにも険しくまた非常に山奥であるため空路か関電トンネルトロリーバスでしか往来が出来ず、一般人は自家用車両による往来は不可能である(車両が往来できない県境は他に群馬・福島県境があるがこちらは徒歩でのみ越境可能である)。他にも地形的な問題等で飯田市と静岡県静岡市、松本市と下諏訪町、王滝村と大桑村、岐阜県中津川市、同下呂市など陸続きでありながら往来できない市町村が多数ある。(長野県 フレッシュアイペディアより)
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岐阜愛知新首都構想から見た愛知県
国土交通省が主導する首都機能移転の首都機能移転候補都市であり、岐阜県、愛知県により検討されている。愛知県中京独立戦略本部が推進する中京都構想が『愛知県を廃止して「中京都」を設置し、名古屋市と一体化すること』であるのに対し、岐阜愛知新首都構想は岐阜県、愛知県の各都市が相互に都市機能を提供し、サービスを連携して首都機能を分担するという都市構想である点が異なる。岐阜東濃地域、西三河北部地域と東海圏の中核都市である名古屋市を含む地域を想定して検討されて来たが、道州制や中京都構想に絡み、現在は新首都として中京圏、中部圏の都市群における広域連合(「東海州」や「中部州」等)を形成する意味に発展している。なお、岐阜愛知新首都推進協議会の「新しい日本の首都構想」では、「首都機能の移転先となる新都市」を「新首都」と表現しているが、遷都を意味するものではない。(岐阜愛知新首都構想 フレッシュアイペディアより)
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