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第81回都市対抗野球大会から見た日本通運硬式野球部
予選では、それまで本戦への出場を何度も阻まれてきたチームが次々と初出場を決めた。石巻市・日本製紙石巻、新潟市・バイタルネット、大和高田市・大和高田クラブ、福岡市・九州三菱自動車の4チームが初出場。初出場チームが4チームを数えるのは41年ぶり。一方で有力チームが予選敗退する波乱も起こり、前回大会の九州第1代表の沖縄電力が1次予選で敗退したのをはじめ、前回大会まで3年以上連続出場していたTDK、富士重工業、鷺宮製作所、セガサミー、JX-ENEOS(新日本石油ENEOSから改称)、パナソニックが2次予選で涙をのんだ。さいたま市・日本通運、京都市・日本新薬は危なげなく出場を決め、連続出場を10年の大台に乗せた。東海地区からは愛知県のチームが5チーム出場し、同一都道府県からの最多出場チーム数を記録した。(第81回都市対抗野球大会 フレッシュアイペディアより)
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第42回社会人野球日本選手権大会から見た日本通運硬式野球部
本戦では近年の投高打低の傾向から完封試合が続き、大会中盤では2日連続でノーヒットノーランが達成されたが、その中でも打力を誇るチームが上位進出を果たした。1回戦から僅差のゲームを制した日本通運と、ビッグイニングで一気に試合を決めてきたヤマハが決勝に進出、決勝戦ではエラーから一気に3点を先制したヤマハがそのまま逃げ切り、3度目の決勝進出で初めてダイヤモンド旗を手にした。(第42回社会人野球日本選手権大会 フレッシュアイペディアより)
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第57回都市対抗野球大会から見た日本通運硬式野球部
初出場は大阪市・大阪ガスと神戸市・阿部企業の2チーム。大阪ガスは浦和市・日本通運、千葉市・川崎製鉄千葉、浜松市・日本楽器と強豪を次々に撃破して4強入り、阿部企業も川崎市・三菱自動車川崎、郡山市・ヨークベニマルを連破し8強入りして大会を大いに盛り上げた。(第57回都市対抗野球大会 フレッシュアイペディアより)
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