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台北市市区公車から見た中秋節
週休二日制実施後、市民のレジャースポット訪問の利便性を高めるためレジャーバスのサービスが開始された。しかし営業成績は振るわず陽明山国家公園を発着点とする4路線のみ引き続き運行され、その後特定期間のみ運行される路線が追加された。現在レジャーバスは二種類に分類され、うち一種は土休日に固定して運行されるもの(例:108系統→陽明山遊園バス;109・110・111系統→いずれも陽明山および台北市街を結ぶ路線(うち111系統は新北市新荘まで営業路線が達している))、もう一種は陽明山フラワーフェスティバル期間(毎年3月?4月頃、同時期に交通規制が実施される)或いは特定の祭日に運行されるもの(例:陽明山フラワーフェスティバル期間、海芋フェスティバル期間運行の126?131系統、及び端午節、中秋節運行の132系統)である。レジャーバス路線の系統番号は停留所標識に緑地に白字で表記され、「聯営バス」マークに台北市章が欠けておりその他一般路線の標識とは異なる。台北市立動物園は元々それを発着点とする3路線(106、107及び115系統)を有していたが、1999年から2000年にかけて廃止された。2009年1月26日、パンダ展示に合わせて再度120?122系統3路線が台北市立動物園を発着点とし、土休日に固定運行されるレジャーバス路線として設定された(該当3路線は2009年3月に廃止されている)。(台北市市区公車 フレッシュアイペディアより)
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