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日浦市郎から見た渡辺明 (棋士)
プロ入り後、五段昇段から八段昇段(2010年4月16日)までを全て勝数規定で昇段したが、これは阿部隆、中田宏樹、中川大輔に続いて史上4人目。また、八段昇段の時点で順位戦の自己最高位がC級1組であったのは、屋敷伸之、渡辺明に続き史上3人目。新人王戦での優勝はあるものの、タイトル戦登場の経験もなく26年間C級に留まって年21勝ものペースで勝ち星を積み重ねた、非常に珍しいケースである。そして、2012年10月10日・第54期王位戦予選(佐藤紳哉戦)に勝利し、順位戦においてB級2組以上に在籍歴がない棋士としては史上初めて公式戦通算600勝(将棋栄誉賞)を達成した。(日浦市郎 フレッシュアイペディアより)
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大和証券杯ネット将棋・女流最強戦から見た渡辺明 (棋士)
2009年2月1日に行われた第2回の2回戦・中井広恵対千葉涼子の対局でチャット解説を担当した佐藤天彦が解説の途中で、「まあちょっと室田さん理想ですけど」という、同年代の女流棋士室田伊緒に佐藤が好意を寄せていると解釈されかねない文章を発信した。しかしこれは佐藤本人により、自身の私物でないパソコンを用いて「無理そうですけど」入力しようと試みたにも関わらず、一方的に上記のように変換された旨の謝罪と釈明がなされた。このハプニングは、佐藤と親交がある渡辺明及び戸辺誠も自身のブログでその滑稽さを話題にしていた。(大和証券杯ネット将棋・女流最強戦 フレッシュアイペディアより)
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