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日本社会主義青年同盟から見た社会民主党 (日本 1996-)
まもなく反戦派と向坂派の対立が深まり、一年後の中央委員会で反戦派中執は辞任し、太田派も反対に回って向坂派執行部提出の10回大会招集案は否決されたが、盛山委員長は委員長権限で全国大会招集を表明した。1971年2月に開催された社青同10回大会で向坂派系活動家が執行部を独占し、盛山健治が委員長に再選された。第二見解・反戦派のうち革労協・第四インターはただちに除名された。主体と変革派はすぐには除名されなかったが、まもなく自己崩壊し大阪など拠点地本は解散処分になった。第三見解・太田派系同盟員は10回大会に参加せず、まもなく別組織の社青同全国協を立ち上げたが、社会党は向坂派系執行部の社青同を唯一の党支持協力青年団体として承認し、これ以後社青同は向坂派協会の影響が極めて強い組織となるとともに、急速に組織拡大した。社青同全国協はその後青年フォーラムへと名称を変更し、新潟、福岡、熊本などに一定の勢力を維持したが、現在は組織としては活動休止状態にある(構成員個人としては今も社会民主党などで活動している場合が多い)。(日本社会主義青年同盟 フレッシュアイペディアより)
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自由民主党 (日本)から見た社会民主党 (日本 1996-)
反転攻勢のきっかけは、2010年7月の第22回参院選である。自民に代わって第一党となった民主党に加え、社会民主党(社民党)・国民新党が連立を組み民社国連立政権としてスタートしたものの、鳩山由紀夫内閣の失政と崩壊、続く菅直人の失言などに助けられて、改選第1党となり与党の参院過半数獲得を阻止した。(自由民主党 (日本) フレッシュアイペディアより)
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日本教職員組合から見た社会民主党 (日本 1996-)
日本教職員組合(にほんきょうしょくいんくみあい、略称:日教組(にっきょうそ)、英語:Japan Teachers' Union、略称:JTU)は、日本の教員・学校職員による労働組合の連合体である。教職員組合としては日本最大であり、日本労働組合総連合会(連合)、公務公共サービス労働組合協議会(公務労協)、教育インターナショナル(EI)に加盟している。また、かつては旧社会党と共産党、その後は旧民主党(民進党、立憲民主党)、社民党の支持団体の一つであり、両党に組織内候補を輩出している。2016年秋時点の組織率は23.6%である。(日本教職員組合 フレッシュアイペディアより)
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