-
MSXから見た船井電機
CPE(Computer Program Encoded)ディスクと呼ばれ、通常の映像の他にMSX側からのコントロールプログラムも格納されていた。アナログ音声トラックのRチャンネルにデータレコーダーと同じフォーマット(転送速度は2400bps)で音声記録されたデータを読み込む仕組みで、方式としてはスタディボックスに近く、後のレーザーアクティブによるLD-ROMとは全く異なる。拡張BASICのP-BASICでレーザーディスクを制御した。パイオニア製MSXでは標準で、他社MSX1ではオプション機器で接続可能。MSX2以降では使用不可。対応ソフトとしては、SEGA「アストロンベルト」、FUNAI「インター・ステラ」」、KONAMI「バッドランズ」、TAITO「コスモスサーキット」、FUNAI「エシュズオルンミラ」」等が移植されたほか、レーザディスク「スターファイターズ」などのオリジナルソフトも発売された。教育用ソフトウェアとしては、レーザーディスク「スペースディスク」シリーズ(英語版からの移植、NASA撮影の衛星画像の検索ソフト)、アイペック「ラスコムメイト」シリーズ(中学生向け学習教材)等がある。(MSX フレッシュアイペディアより)
-
氷の疑惑/ノー・アリバイから見た船井電機
日本では劇場未公開。2001年5月2日に『ノー・アリバイ/氷の疑惑』のタイトルでフナイ・エンタテイメント・ジャパンより日本語字幕と吹き替えを挿入するVHSが同時に発売されており、同年7月25日に『氷の疑惑/ノー・アリバイ』の正式タイトルでDVD(BBBF-1804)が発売されている。(氷の疑惑/ノー・アリバイ フレッシュアイペディアより)
-
藤興から見た船井電機
船井電機のゲーム機部門として1982年に発足。1999年11月、「キングガルフ」「リズムボーイズ」が不法改造(裏モノ)機として警視庁、広島県警に摘発を受ける。これに関連し翌2000年2月には風営法違反の疑いで同社社長らが逮捕され(後に不起訴)、7月には「リズムボーイズ」など6機種が検定取り消しとなった。これにより大東音響は3年間パチスロの検定申請が不許可となる。しかし大東音響は、不正改造は販売店が行った事であり当社は関与していないとの理由で東京地裁に検定取り消しの取り消しを求め提訴を行った。この裁判では一部主張が認められ、「ワンワンハウスA」「リズムボーイズマスター」の2機種は検定取り消しの取り消しが認可されたが、「リズムボーイズ」「ギンカクオー」「パニックマスター」「まいど」の4機種は請求が棄却された。(藤興 フレッシュアイペディアより)
-
Smart TV Stickから見た船井電機
Smart TV Stick(スマート ティーヴィー スティック)は、船井電機(フナイ)によって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のAndroid搭載TV接続用小型セットトップボックスである。製造型番はKTFE1(ケーティーエフイー イチ)。(Smart TV Stick フレッシュアイペディアより)