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逆走事故から見た暴行罪
9月9日:関西電力の男性社員が、兵庫県南あわじ市内の神戸淡路鳴門自動車道下り車線を、会社のワゴン車で逆走し、観光バスと接触事故を起こした。兵庫県警は同日、ワゴン車を運転していた当該社員を、道交法違反(事故不申告)および暴行の両容疑で書類送検した。暴行容疑については、男がバスの乗客らを危険にさらしたと判断し(事故の際、バスは回避のため急ハンドルを切った)、適用した。当該社員は当時勤務中で、降りる予定だったインターチェンジ出口を通過したことに次のインターチェンジの約2キロ先で気づき、Uターンして逆走。目的のインターチェンジまで戻り、もう一度Uターンして高速から出たという。「会社に余分な経費を使ったと思われたくなかった」と容疑を認めている。(逆走事故 フレッシュアイペディアより)
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