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赤星貴文から見た阿部勇樹
2008年10月、長谷部誠(現アイントラハト・フランクフルト)・小野伸二(現コンサドーレ札幌)の海外移籍でボランチを欠いていた浦和の事情もあり、2009年シーズンからの浦和への復帰が決定。同年12月に正式発表される。しかしその2009年シーズンは、チームが3バックから4バックに移行したことにより、前年までDFにコンバートされていた阿部勇樹や細貝萌(現柏レイソル)がボランチに復帰し、ポジション争いが激化。また、2列目でも原口元気(現ヘルタ・ベルリン)、山田直輝(現湘南ベルマーレ)といった赤星より更に若い世代の選手たちが台頭。出場機会に恵まれず、6月までの出場はナビスコカップの3試合のみ(全て途中出場、計36分)だった。(赤星貴文 フレッシュアイペディアより)
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茂庭照幸から見た阿部勇樹
アテネ五輪予選では阿部勇樹の蹴った直接フリーキックが茂庭の体に当たってしまい得点を逃したことがあった。茂庭は「どいたところへボールが来てしまった」と弁解したが、この珍事は「週刊サッカーダイジェスト」に連載されていた4コマ漫画『スーパーさぶっ!!劇場』で「どんな状況でも茂庭がシュートをブロックする幻影が見えてしまう阿部」という格好のネタにされた。FC東京でも今野泰幸のシュートをブロックしてしまった直後だっただけにサポーターの間でも盛り上がった。なお、茂庭の国際Aマッチ初得点は、阿部の直接FKが相手GKにセーブされたところへ頭から飛び込んで決めたものである。(茂庭照幸 フレッシュアイペディアより)
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2017年のスポーツから見た阿部勇樹
【サッカー】AFCチャンピオンズリーグ2017・決勝トーナメント1回戦、浦和レッドダイヤモンズVS済州ユナイテッドFC戦第2レグ(埼玉スタジアム2002)で、済州の選手が延長後半から試合後にかけ、浦和の選手に襲いかかるなど乱闘騒ぎを起こす。6月9日、AFCにより、試合中に退場となりながら乱闘に加勢した趙容亨に6カ月の出場停止処分と罰金、控え選手ながら浦和の阿部勇樹に肘打ちした白棟圭に出場停止3カ月と罰金、浦和選手を殴った権韓真には2試合の出場停止処分と罰金、済州ユナイテッドには4万ドルの罰金がそれぞれ科され、併せて浦和にも2万ドルの罰金が科される。(2017年のスポーツ フレッシュアイペディアより)