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命令型プログラミングから見たC++
1980年代、オブジェクト指向プログラミングが急成長を遂げた。オブジェクト指向言語の多くは命令型のスタイルであるが、オブジェクトを扱う機能が追加されている。その後20世紀末まで、その種のプログラミング言語は多数開発された。1969年にアラン・ケイが考案したSmalltalkは、1980年にパロアルト研究所からリリースされた。他にも、1960年代後半から開発されていた世界初のオブジェクト指向言語 Simula や、C言語に基づいてビャーネ・ストロヴストルップが設計したC\+\+がある。C\+\+の最初の実装は1985年である。1980年代末から1990年代にかけて登場したオブジェクト指向のコンセプトを導入した命令型言語として以下のものがある:(命令型プログラミング フレッシュアイペディアより)
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void (コンピュータ)から見たC++
C言語やC\+\+ではvoid型へのポインタ(void *のように書く)があるが、これは上で述べたvoid型と直接関連するものではなく、「不特定の」(任意の)型のデータを指すポインタとなっている。つまり、この文脈ではvoidが汎用型として扱われている。プログラムでどんな型のデータもvoid型のポインタから指すことができ、逆に元のデータを参照することもできるため、ポリモーフィックな関数を書く際に有用である(なお、標準規格では、関数ポインタについては扱いが違う)。(void (コンピュータ) フレッシュアイペディアより)
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