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プラス記号とマイナス記号から見たC++
C言語やその影響を受けたプログラミング言語では、「++」をインクリメント演算子、「--」をデクリメント演算子に使う。転じて、「++」はコンピュータの用語で多少の改善を示すために使われることがある。言語名「C\+\+」はその一例である。(プラス記号とマイナス記号 フレッシュアイペディアより)
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Javaバイトコードから見たC++
Javaプログラマは、Javaバイトコードについて全く知ったり理解する必要はない。しかしながら、IBMのdeveloperWorksによると、「バイトコードを理解することと、どんなバイトコードがJavaコンパイラにより生成される可能性が高いを理解することは、アセンブリ言語の知識がCやC\+\+プログラマの助けになるのと同じように、Javaプログラマの助けになる」とされている。(Javaバイトコード フレッシュアイペディアより)
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Code::Blocksから見たC++
Code::Blocksはフリー / オープンソースでクロスプラットフォームの統合開発環境 (IDE) である。wxWidgetsをGUIツールキットとして使い、C\+\+で開発されている。プラグイン方式であり、機能は使用しているプラグイン群で決定される。現在のところ、Code::Blocks が対象とする開発言語はC言語 / C\+\+だけである。(Code::Blocks フレッシュアイペディアより)
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多重ディスパッチから見たC++
多くのオブジェクト指向プログラミング言語は単一ディスパッチである。すなわち、メソッド呼び出し(Smalltalkなら「メッセージ送信」、C\+\+なら「メンバ関数呼び出し」)において、引数の1つが特別に扱われ、呼び出すべきメソッドの特定に使われる。構文上もその引数を特別に扱い、ドットを挟んで、そのオブジェクトを選択する式と、呼び出すべきメソッドの名前を記述する(例えばspecial.meth(other,args,here))。(これは、そのような言語ではそのメソッドをそのオブジェクトが「所有する」ような形となるため、オブジェクトによって名前空間を指定するのが自然であるため、という理由もある)(多重ディスパッチ フレッシュアイペディアより)
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動的プログラミング言語から見たC++
動的プログラミング言語の中には、コードのイントロスペクションと eval 機能を組み合わせてマクロと呼ばれる機能を提供するものもある。C言語やC\+\+におけるマクロは、プログラム内の文字列を置換するサブセット的かつ静的な機能でしかない。これに対し動的言語では、マクロはコンパイラ内部へのアクセスを提供し、実行時にも完全なアクセスを提供する。従って、コードの最適化にも関わり、言語の文法や構文を変化させる能力を持っている。(動的プログラミング言語 フレッシュアイペディアより)
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Choreonoidから見たC++
動力学シミュレータ・動作振り付けツール等の機能を持つC\+\+用GUIソフトウェア(主な開発言語はC\+\+だが、Python用のAPIが準備されているためPythonから呼び出すことが可能)。プラットフォームとしてUbuntu、Windowsをサポートしている。近年では「ジャパンバーチャルロボティクスチャレンジ(Japan Virtual Robotics Challenge)」(略称JVRC)のシミュレータに採用されたり、講習会等(講習会情報)が行われたりしておりロボット界で広く用いられつつある。(Choreonoid フレッシュアイペディアより)
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