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Operaから見たAdobe Reader
NetscapeやFirefoxの使用しているNPAPIと互換性があり(拡張機能ではない)、Adobe Flash PlayerやAdobe Readerなどは、Netscape用のものを共通に使用できる。Operaよりも先にFirefoxなどがインストールされていた場合、Operaのインストール時に自動的にその既存ブラウザのプラグインフォルダを検出し、Operaで使うプラグインフォルダとして加える。このため、ユーザはFirefox用にインストールしたプラグインを、Opera用に改めてインストールする必要なく利用が可能である。(Opera フレッシュアイペディアより)
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Operaから見たau (携帯電話)
日本では2004年5月に、DDIポケット(現ウィルコム)のAIR-EDGE PHONE端末・AH-K3001V(京セラ製)に、国内で発売される携帯電話・PHSとしては初めてOpera Mobileが搭載されたほか、同年12月にはau (KDDI) のCDMA 1X WIN端末・W21CAにPCサイトビューアーという名称で同じくOpera Mobileが採用されており、以後日本の携帯電話・PHSにフルブラウザが搭載されるきっかけを作った。ただし、SHA-2に対応できなかったため、2016年に入る時期の前後には、暗号化証明書の必要なサイトに順次接続不可となる不具合を催すことになった。(Opera フレッシュアイペディアより)
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Operaから見たBlackBerry
対応する機種も異なる。Opera Mobileは、デバイスにプリインストールされているもの以外ではAndroid、S60、Windows Mobileを搭載したスマートフォン・タブレットで利用可能である。Opera Miniでは前記のものに加え、Java MEの実行ファイル(JAR形式)として入手できるほか、iOS(iPhone・iPadなど)、BlackBerry向けのバージョンがある。Opera Miniについては、Java MEを搭載していれば一部フィーチャーフォンでも利用可能である。(Opera フレッシュアイペディアより)